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執筆者の写真近藤 伸夫

インカの天日塩(ペルー)

アンデス山系の地下から湧き出る天然塩水を、標高3300mの谷の急斜面に敷かれた3000枚の棚田に引き込みました。それが、ウルバンのマラス塩田です。太陽と風の力で作った天日塩です。もとは白亜紀の海水なので源の環境汚染リスクが極めて少ない塩といえるでしょう。表示には岩塩とありますが 地下塩水・天日・粉砕で作られた塩です。 第一アタック/普通の海塩よりも岩塩に近いので溶け出すのに時間がかかり 酸味を持つ甘く感じる 第二印象/さわやかな塩味が広がる アフターフレバー/旨い苦味が残る 〇成分  Na37.68g Mg10㎎ Ca460㎎ K10㎎ 食塩相当量95.71g



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