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近藤 伸夫
2024年10月13日読了時間: 1分
伊豆のお塩、3種類。
1月13日に静岡県伊豆方面に出かけました。そこで、お塩を3種類購入いたしました。これからテイスティングしたいと思っております。 左、「シモダソルト中粒」製造は塩やの由利。下田の海水100%、純チタン製の平釜で作っているらしい。さびに強いからでしようか。中粒の立方体結晶で使い...
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近藤 伸夫
2023年10月5日読了時間: 1分
珠洲の竹炭塩
能登半島の外浦珠洲沖で取水し、天然のよしずと昔ながらの平釜で炊き上げ、手間暇かけて作った奥能登珠洲の塩です。能登半島の三年物の青竹に塩を詰め込み、炭焼き職人が昔ながらの窯で10日から2週間、焼き上げ、ほぐした「黒い塩」。拡大図を観ると、竹炭・白い塩・白い塩に炭が入り込んだグ...
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近藤 伸夫
2023年9月27日読了時間: 1分
FALKSALT Crystal Flakes Black (Cyprus)
キプロスの黒い塩。炭を混ぜて結晶させてあるが、トレミー(逆ピラミッド型結晶)が大きくて素敵。炭には体内の毒素を吸着する働きがあるといわれているらしい。大粒のフレークなので料理の仕上げに 手で細かく砕いてかける感じで使用することが多いと思われます。...
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近藤 伸夫
2023年9月15日読了時間: 1分
五島灘の塩 まろやか仕立て(長崎県)
長崎県の西端、五島灘に面した崎戸島の使用して仕上げ、「にがり」をほどよく含んだ、カドのないまろやかな深い味わい。少し色がついているのはクエン酸鉄アンモニウムが混合されているからか。イオン交換膜法、立釜、混合 〇成分 Na35g Mg350mg Ca210mg ...
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近藤 伸夫
2023年9月14日読了時間: 1分
ROSWLLA SALT
バリからの塩です。バリ島の東海岸、クサンバという地区から取れる海水を使用して手作りで作られた塩を結晶させるときにハイビスカスのエキスや粉末を入れたシーズニングソルトだと思われます。ちなみにクサンバの塩はバリで最も有名な塩。
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近藤 伸夫
2023年9月12日読了時間: 1分
米軍SALT Tablet(アメリカ)
私の塩コレクションの中でもかなりマニアックなものをご紹介します。アメリカ軍のファーストエイドキットポーチなどに収納されているソルトタブレット(塩の錠剤)です。 私は、10年ほど前に塩にまつわるある物語を読んでから、とくに塩を特別なものとして考えるようになったのです。1945...
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近藤 伸夫
2023年9月8日読了時間: 1分
まろやかな梅塩(和歌山県)
この塩の製造者 福亀堂のオンラインショップにもこの製品は載っていないのでおそらく2023年9月現在 製造はやめたものと思われます。紀州南高梅を塩漬けする際な 梅の実から出た梅酢を精製したもの。もともとの塩が判明しないがおそらく塩事業センターの食塩でありましょう。シーズニング...
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近藤 伸夫
2023年9月8日読了時間: 1分
極楽塩(愛媛県)
この塩は怪しいという人もいますね。とりあえず製造会社の説明を中心に掲載します。 「波動法製造では1980年頃より独自の塩の研究を始めました。塩の原点は、海水が太陽と風によって磯の水溜りに出来た塩。これが本来の塩ではないのか!!との考えから、加熱をしない(煮詰めない)で作る塩...
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近藤 伸夫
2023年9月8日読了時間: 1分
花塩(新潟県)
花塩と銘打っているものはいくつもありますが、温度にどの条件が塩が結晶するときに花びらのようになることから付けられているものです。この結晶形の完全体は逆ピラミッドものでトレミーと呼びます。この花塩の結晶はトレミーやトレミーが崩れたものが集まった凝集晶で、粒はかなり大きいです。...
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近藤 伸夫
2023年9月8日読了時間: 1分
СОЛТ(モンゴル)
採掘岩塩とはとても思えないほど白く粒が光っている。残念ながら情報がСОЛТというブランドしかわからないので、モンゴルでどういう状態で作られたのかも定かではないが、食しても非常に良い品質であります。確かに粉砕されたように粒の大きさは様々であり、それが口の中で美味しさの時間差攻...
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近藤 伸夫
2023年9月7日読了時間: 1分
Himalayan SALT(パキスタン)
この商品は様々な国でいろんな名前がつけられて売られているが もともとはパキスタンから輸入されたもので 中身は一緒です。写真のものはUAEアラブ首長国連邦のもので、この国の友人からのお土産にいただいたもの。採掘・粉砕の岩塩で、料理のほかバスソルトとして使用されることもあります。
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近藤 伸夫
2023年9月7日読了時間: 1分
Marnoto(ポルトガル)
海水、太陽エネルギー、人間の労働のみを使用して作られた100%天然塩です。ポルトガル・アルカルヴェ産。塩職人 マルノトス(岩塩鉱山労働者の名前の由来となった職業)によって手作業で収集されます。 乾燥したら粉砕し、海水、太陽エネルギー、人間の労働のみを使用して作られた100%...
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近藤 伸夫
2023年9月5日読了時間: 1分
最進の塩(山口県)
下関吉母ヶ浜の沖合100m透明度18mのきれいな海水を直接ポンプで汲み上げ、濾過し、陶芸の登り窯からヒントを得たという「多段式平釜」(特許取得)を使用した独自の製法で、じっくりと煮詰めています。特にカルシウムを多く残して結晶化しているようです。...
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近藤 伸夫
2023年9月5日読了時間: 1分
浜比嘉塩(沖縄県)
流下式塩田゛を利用してつくられた100%海水塩。流下式塩田とは昭和20年代後半から昭和46年頃まで行われた製塩方法で、竹枝を組んだ枝条架の上から海水を滴下し、小砂利を敷き詰めた流下盤を海水が流れ、循環させることで太陽と風の力で水分を蒸発させ塩分濃度を上げて採鹹する製塩方法で...
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近藤 伸夫
2023年9月5日読了時間: 1分
八丈島の塩 烈さんの焼塩(東京都)
全くもってこの塩の情報がありません。八丈島近海の海水を取水して 平釜で結晶化させて、それを低温焼成させたものらしい。26%減塩とかミネリル26%アップなど表記があるが意味不明であります。 〇成分未確認 製造者/株式会社エム・アンド・ジェイ 東京都八丈島三根1451 電話04...
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近藤 伸夫
2023年9月5日読了時間: 1分
五島のうみしお(長崎県)
この塩を作っている小川邦夫さんは、2000年3月、15年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、家族3人で長崎県の五島列島(上五島)に移住。その翌年、五島のうみしおを創業しました。海水を汲み、薪を切り出し、火をくべ、ただひたすら炊き続け煮詰め、...
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近藤 伸夫
2023年9月5日読了時間: 1分
球美の塩(沖縄県)
久米島は、琉球列島でも特に美しい島であることから「球美(くみ)の島」と呼ばれます。 球美の塩は久米島沖水深612mより汲み上げた海洋深層水100%海洋深層水を素材のうまみを生かすよう直火を使わずに濃縮。塩水の水分をスチームをとおして蒸散させます。最後に天日干しで仕上げてあり...
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近藤 伸夫
2023年9月4日読了時間: 1分
沖縄北谷の塩(沖縄県)
沖縄県企業局の海水淡水センターが、海水から淡水を作る過程で生まれる「濃縮海水」を100パーセントを使用して、65度で約40時間じっくり煮詰める立釜による低温蒸発濃縮で生まれます。逆浸透膜・立釜 〇成分 Na37.07g Mg140㎎ Ca450㎎ K69㎎ 食塩相当量94....
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近藤 伸夫
2023年9月4日読了時間: 1分
のだ塩(岩手県)
野田村では古くより塩が作られており、牛の背に乗せて内陸へ運ばれ穀物と交換されました。原料には三陸・野田村の野田港より自然ろ過された地下海水を使用し、鉄鍋に薪をくべ続け4日間じっくり煮詰める伝統的な直煮製法(じきにせいほう)で、その後1日乾燥させ、5日間かけて作られます。約1...
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近藤 伸夫
2023年9月4日読了時間: 1分
伯方の塩 焼塩(愛媛県)
原料となる天日塩は、メキシコのゲレロネグロ塩田やオーストラリアのプライス塩田からの輸入のものに日本の海水で溶解し再結晶させる。輸入塩の割合は93%。焼成することによって小粒でサラサラの塩が出来上がります。 〇成分 Na38.6g...
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