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執筆者の写真近藤 伸夫

小笠原の塩(東京都)

東京から南へ1000km行った小笠原諸島父島でとれる、大木眞の作る自然塩「小笠原の塩」。味にこだわって料理する人やプロの料理人が選んでくれる塩“料理人のための塩”ということで作られているらしい。結晶は立方体で細かい、水分もほどよく含んでいる。第一アタック/塩味に甘味を感じるマイルド 第二印象/塩味の中に酸味を感じ広がる アフターフレバー/雑味のない旨味と塩味が残る 〇成分 Na31.6g Mg1120㎎ Ca290㎎ K370㎎ 食塩相当量80.25g


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