• 近藤 伸夫

とうとう、塩にもマイクロプラスチック。

10月29日付けの日本経済新聞にとんでもない記事がでていた。塩の中にも「マイクロプラスチック」が大量に入っていたことが調査でわかったそうである。前々から気にはしていたのだが、今回の調査では日本の市販塩は対象となっていなかったらしいが、日本のものにもおそらく入ってるものがあるであろう。平窯で作られたものは熱によって分解してとけてくれるといいが、残念ながらプラスチックの主な成分であるポリエチレンやポリプロピレンなどは融解温度が140度を超える。岩塩にはほぼ入っていないだろうし湖塩もかなりの長い年月をかけてできたものでありそのころの海水にはプラッスチックが混じることはないので、これも安全といえる。海塩の場合は取水した海水をまずろ過することが重要になる。いずれにせよ、塩だけではない。たとえば魚や貝、にマイクロプラスチックが混入していることが分かってきている。たとえば、ヨーロッパで一番貝をよく食べるベルギーでは、年間に一人あたりおよそ1万1千個のマイクロプラスチックを食べるだろうと計算されている。 最近はビールやハチミツ、水道水からもマイクロプラスチックがでてきているらしい。海をまもるために世界で取り組まなければならない問題だ。

2018.10.30.


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